2022年12月16日 (金)

理科教育法で「科学読み物」

今週の県立大理科教育法は「科学読み物」をテーマにしました。まず「ジャガイモの花と実」(板倉聖宣著)を全員で読み、その後、「前もって配ってあった科学読み物リストから1冊選んで読んできたものについて、内容と感想を紹介する」という内容でした。「ジャガイモの花と実」は私が大きな影響を受けた本ですが、下手くそな私の朗読を真剣に聞いてもらえ、終わった後「どうですか?」とのお尋ねに何人も笑顔やうなづきを返してくれたのが嬉しかったです。皆さん、ほとんど本を読まないということで、少しでもきっかけになってくれればうれしいなぁと思います。

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「じゃがいもの花と実」は私が学生時代に読んで大きな影響を受けた本です。ジャガイモを受け入れようとしない庶民にジャガイモを普及させていく苦労話には、トマトを広めようと苦労した宮沢賢治の姿が重なります。私一人で1時間がかりでしたが、なんとか読み通せ、真剣に聞いてもらえてよかったです😊

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県立大図書館に収蔵されている推薦図書40冊位のリストから1冊選んで紹介してもらいました。本の内容がいいからか感想もステキでうれしかったです😊

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2022年12月 4日 (日)

銀杏を電子レンジに入れると?

フェイスブックに投稿した4年前の記事からです。
 期末試験の問題に「電子レンジでポップコーンが破裂する理由をマイクロ波、水、水蒸気という語句を使って説明しなさい。同じ理由で電子レンジで破裂するものをひとつ挙げなさい。」というのを出題したところポン菓子、クルミ、銀杏などが答えに登場。一個一個試してみることに😢。「銀杏は破裂しなかったので×にした」と研究会で話したら「私、銀杏は電子レンジで殻を取ってます」とのご意見が。試したのは去年の銀杏で水気がなかったのかな?と収穫したばかりのでやったら見事に破裂しました。水分ですかね~。ちなみに期待した答えは卵でした😊
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銀杏は近くの神社で拾ってきました。去年の銀杏にはマジックで色を付け、今年の銀杏と一緒にレンジでチンしてみました。今年のはポンポン!と面白いように破裂し、美味しくいただけました。去年の3個はびくともしません。水気がないんでしょうかね 。

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2022年11月24日 (木)

CCレモンで%濃度の授業をやったけど・・😊。

 CCレモンの果汁は1%。(「100g飲んだら果汁は何g?」って飲みながらやったら楽しいかな?宮沢賢治が好きだったのは三ツ矢サイダー。当時天ぷらそばの1.5倍するのを生徒にも奢ってあげていたとか😲。そこまで気前よくはなれないなぁ )と、思いながら3本も買っていったCCレモン。ところが希望者はたった一人。まぁ、コロナだからね~。と二人で飲んだ濃度の授業でした😊。

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三ツ矢サイダーの発売は1884年で賢治が生まれる12年も前。私が子供の頃も神秘の味の貴重品でしたが、賢治の頃はなおさらだったでしょうね😊

 

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2020年9月 4日 (金)

3色LEDとガラス玉で虹

今、授業は「虹と光」です。先週はホースで水を撒いて二重の虹を作ったりしました。「先生、ボクにも掛けて~!」とシャワーの中に入ってきたりしますが、暑っついもんね~😊。今日はガラス玉を使って、水滴の中で分光が起きる仕組みを説明しました。想定外にきれいな虹が出来てびっくり😲。シャボン玉と水滴は虹の仕組みが違うことを説明して、外に出てシャボン玉作り。ひたすらシャボン玉が楽しいみたい😊 Photo_20200909102301 Photo_20200909102401

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2020年6月19日 (金)

銀と白金の見分け方その4,5

銀箔にガスバーナーの炎をあてると、みるみるうちに融けて穴があきます。ところが白金箔は融けません。融点の違いでこの二つは見分けられるのです。昔、失敗して妻の銀のネックレスを融かしてしまったなぁ😢。白金箔に水素を吹きかけると、ボッと爆発するように水素が燃えます。これは白金の触媒作用。今日の授業は銀と白金の見分け方その4,5。賢治の作品に出てくる白金も紹介したりして、なんだかいい雰囲気でやれました😊

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銀の融点は962℃。白金は1772℃。ガスバーナーの炎は1300℃。融点で物質を見分けようがテーマです。金属非金属、密度、融点と一つずつ使える指標を増やしていきます。その白金箔に水素を吹きかけている様子です。

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宮沢賢治の「グスコーブドリの伝記」には飛行船が白金の網を張り巡らし、その触媒作用でアンモニアが燃えて硝酸になり、硝酸アンモニウムになることや、CO2の温暖化で東北を冷害から救おうとしていることなどが描かれています。

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銀の融点は962℃。白金は1772℃。ガスバーナーの炎は1300℃。融点で物質を見分けようがテーマです。金属非金属、密度、融点と一つずつ使える指標を増やしていきます。その白金箔に水素を吹きかけている様子です。




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2020年6月 6日 (土)

新年度ようやくスタートです

ようやくようやく授業が始まりました。久々でとっても疲れたけど元気いっぱいの生徒さん達からパワーを分けてもらえました。今年も1年生スポーツコースの2クラス「科学と人間生活」を担当します。今日はNaやCaがピカピカ銀色の金属であること、電気を通すことを実物で確かめていきました。周期表を使って金属の性質を予測できるようになるのがテーマです。約60時間の長丁場ですが、1時間1時間を楽しみながら積み重ねていきたいです。なんと本校も40年目😊

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この周期表の白枠に実物を貼り付けるのですが、それは時間の関係で3月までお預けです。

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実物付き周期表の裏面です。Naをカッターで切り、Caをヤスリで磨き、一瞬の金属光沢を楽しむお決まりのパターンですが、何回やっても私自身ワクワクします。   

 

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2018年3月13日 (火)

浮上する地球儀を新規購入しました。

学年末考査も終わり、授業もあと3時間。宇宙の分野に入りました。賢治講座にも使える磁力で浮上する地球儀(新規購入)が活躍してくれました。実験室にセットしておくと、皆さん「うわーっ!」という感じで、浮いているところに手を入れたりして楽しんでくれました。14cmの地球儀ですが、このサイズだとエベレストもマリアナ海溝も0.1mm。空気は0.5mm、海水は平均で0.04mm。薄い薄い地球環境の大切さが実感できる「宇宙への道」(仮説実験授業授業書)の展開はステキです。
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2018年2月 3日 (土)

海ホタルの体外発光

先週の木曜の授業。「生物と細胞」の延長で海ホタルの発光を見ました。これ、ちゃんと教科書にもあるのですよ(笑)。「銀河鉄道の夜」にはホタルイカの発光があるので、ホタルイカも磨り潰したら発光しないかな?と思ったのですが、この二つは発光の仕組みが違うようです。ホタルイカは発光物質を体内で発光させるのに、海ホタルは体外に吐き出して発光するのですね。そう思って写真をみたら、海ホタルは確かに体の外に吐き出したように光っている!これには感動しました。この発光は、実験室で暗幕を引いてみても「わー!」っていう歓声が上がります。「暗室で見るともっときれいだよ」って言ったら「見たい!」ということになりました。ところが暗室の外で待っている皆さんが騒がしく「もう、暗室で見るのお終い!あとは授業終わってから希望者に見せる!」ということに・・。ところが4時間目ということもあってか?チャイムの後、誰一人残りませんでした。海ホタルの神秘も食欲には勝てないか・・・(笑)。
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2017年12月 8日 (金)

牛脂の細胞を観ました

「生物と細胞」の授業。レッドオニオンの細胞の次は、肉の脂身。スーパーでもらってきた牛脂を爪楊枝ですこーしほぐして、ホールミラー板(特別なスライドガラス)に載せ、30倍の顕微鏡(ライトスコープ)で覗くと・・・。とても細胞とは思えないものが細胞の集まりなのにびっくりです。ホールミラー板は「楽ちん研究所」「仮説社」で取り扱われています。
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2017年12月 7日 (木)

レッドオニオンの細胞を観ました

先週は期末考査のため、今日は久々の登校&授業でした。さて、授業はこれから生物分野。「生物と細胞」(仮説実験授業授業書)でスタートです。ところがこのためにレッドオニオンを畑で作っているのに、不作で使えるのがありません。細胞がとても見やすいのでこれは必需品。やむなく購入しましたが、来年は大丈夫かな。先日購入した顕微鏡カメラできれいに見られるので楽しみです。
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